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Skyia 組織規則

制定日:令和7年10月12日
作成者:Skyia 運営

第1章 総則


第1条(名称)

本組織は「Skyia」(以下、本コミュニティ)と称する。


第2条(目的)

本コミュニティは、会員が創作や開発を通じて楽しさを共有することを目的とする。


第3条(理念)


1. 会員間で助け合い、認め合い、慕い合う関係を育む。

2. 活動の自由を尊重しつつ、民主的・共助的な精神を基盤とする。

3. 創作を作業ではなく趣味として楽しめる環境を提供する。

4. 「Try First(まず試す)」を尊重し、失敗は学びとして非難しない。

5. 知らない技術もまず試し、学習の機会とする。


第2章 自由と秩序


第4条(自由活動)

創作活動および日常活動は原則自由とする。


第5条(禁止行為)

以下の行為は禁止とする。


1. 公序良俗に反する行為(暴言、スパム、R18の流布など)

2. 他者を傷つける行為や発言(暴言、自殺教唆など)


第6条(自己責任)

会員は自由に活動する責任を自覚し、行動するものとする。


第3章 会員区分・入退会


第7条(会員区分)


1. 一般会員:理念に賛同して参加する会員

2. 役員:運営を担当する会員(任期制)

3. 半永久役員:創設者・功労者、または役員からの推薦・申し出により特別認定


第8条(入会)


1. 理念に賛同するものは自由に参加可能。

2. 入会希望者は専用フォームで申請すること。

3. 独自ドメインのメールアドレス等を付与する。

4. 特別な資格やスキルは不要。


第9条(退会)


1. 自由意思で退会可能。

2. 退会する場合は役員への申請が必要。

3. 会員リストからの消去、個人情報の適切な削除・制限を行う。

4. 度を超えた違反や悪質行為は例外として強制退会あり。


第4章 役員制度


第10条(役員選出)


1. 役員は会員の中から選出する。

2. 任期は1年とし、再任可能とする。

3. 半永久役員は任期なし。推薦・申し出の場合は役員内で信任投票により決定する。

4. 役員が半年以上連絡不能、または活動実績がない場合、役員会議決で役員資格を失う。ただし正当な理由があり事前申出があった場合はこの限りではない。

5. 大きな決定(規約改定・方針変更等)は役員会で議決し、過半数の賛成で成立する。


第5章 処分・トラブル対応


第11条(処分手順)


1. 注意・改善指導

2. 一定期間の活動制限

3. 度を超えた違反・悪質行為の場合は強制退会(例外)


第12条(会員間トラブル)


1. 当事者同士での解決を優先する。

2. 解決できない場合は役員会が仲裁・判断する。

3. 外部への持ち出しは原則禁止とする。


第6章 法律・権利


第13条(準拠法)

本コミュニティは日本法に準拠する。


第14条(会員間トラブル)
会員同士の私的トラブルは原則として会員の責任とする。


第15条(知的財産権)

著作権・知的財産権は原則本人に帰属する。


第16条(個人情報)

個人情報は適切に管理し、外部への無断公開は禁止とする。


第7章 総会


第17条(総会の設置)


1. 組織の会計年度は四半期に分け、半期ごとに総会を設置する。

2. 総会で決議する事項


   * 組織の運営方針の見直し

   * アドミンの選出・承認

   * その他重要事項の決定


第8章 分離条項


第18条(分離条項)

本規則のいずれかの条項が無効・執行不能となった場合でも、その他の条項の効力は維持される。


第9章 その他


第19条(規則の改訂)

本規則は必要に応じてアドミンが改訂できるものとする。


第20条(免責事項)

当組織は、会員間で発生したトラブルについて一切の責任を負わない。

本規則に基づく制裁に対して、当組織に異議を申し立てることはできない。


第21条(専属的合意管轄裁判所)

本規則に関連する紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。


第22条(準拠法)

本コミュニティは日本法に準拠する。


第23条(附則)

本規則は、制定日より施行する。


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